レムリアンシード | パワーストーンを選ぶ
【色と特徴】
水晶は、通常、クラスター(水晶群)となって発見されますが、1999年から2000年始めにブラジルで発見されたレムリアンシードは砂のベッドのようなところに横たわっていたそうです。古代レムリア文明終焉の時、人々はレムリア大陸を離れて様々な異なる場所に移住したと考えられているそうですが、レムリアンシードは後にマヤ文明を初めとする古代文明の発達にも影響を及ぼしたレムリア人が、その意識や叡智を伝えるサインとして残していったのではないかとも言われています。
一般に、ポイント水晶として発見されるレムリアンシードには、表面に「レムリアンリッジ」と呼ばれるバーコード状の条線が刻まれ、そこに古代レムリア人によって託された高度な知識や情報が記録されているとされ、この線をなぞりながら瞑想すると、古代レムリア人の叡智に触れられるそうです。
【意味と願い】
ピンクがかっていたり、透明であったり、黄色がかっていたりするものもあります。古代レムリア人の叡智を、混沌としたこの現代に伝えるために姿を現し、現代人のために「気付き」を与えてくれると言われています。